
新春来福
2026年スタートはボートレース住之江に実力者が集結!
ボートレースの本当にすごいところですよね。年中、年末年始も休むことなく選手はレースをしてくれます。
しかも実力ある選手も地元で出場してくれます!
そんな全大阪王将戦での注目選手をチェックしておこう。
上條が名実ともに大阪支部のエース格に成長
オール大阪支部による新年初笑いを懸けた伝統の一戦。シリーズリーダーとして視線が集中するのは、大阪支部でただ1人、業界最高峰のSGグランプリに出場予定の上條暢嵩(大阪)だ。新勝率もトップの7.41をマークし、世代交代が進む大阪支部の新エースとして君臨中。2024年以来、2度目の王将戦制覇へ。
新勝率2位の秦英悟(大阪)、同3位タイの小池修平(大阪)と上田龍星(大阪)、さらに同5位で山崎郡(大阪)、同6位で井上忠政(大阪)、同7位で井上一輝(大阪)、同9位の木下翔太(大阪)が続き、いずれも7点勝率をマーク。この中では上田、井上一、木下の3名は当地里帰り戦でV実績あり。秦や小池、山崎、井上忠は里帰り戦初Vを懸けての戦いとなるが、特に通算優出19回を数えながら当地V歴がない秦にとっては念願の地元初制覇へ向けて気合が入る一戦だ。
もちろん、百戦連覇のベテラン勢も黙ってはいない。10月下関GⅡモーターボート大賞を制した松井繁(大阪)をはじめ、前回大会覇者の太田和美(大阪)、2025年ラピートカップを制した石野貴之(大阪)、実績十分の田中信一郎(大阪)、丸岡正典(大阪)、湯川浩司(大阪)の3名や、北村征嗣(大阪)、岡村仁(大阪)、西村拓也(大阪)らも上位争いは確実だろう。
ほかにも、竹間隆晟(大阪)と石本裕武(大阪)のフレッシュコンビに、A1級復帰初戦の濱本優一(大阪)、藤山翔大(大阪)、権藤俊光(大阪)、中村魁生(大阪)らがトップレーサーを相手に大金星を目指す。
イベント情報
年始はボートレース住之江でのイベントを楽しむ時間を作りませんか。
・YouTubeライブ配信「アクアライブステーション」
ボートレース住之江の全レースの予想解説を放送します。
・フードカー
・YouTubeライブ配信「住之江ゼミナール」
・BOAT girl DAY
女性限定で有料入場先着150名様に下記お菓子をプレゼントします。
・BOATRACE VRスプラッシュバトル
ハンドルとスロットルレバーを操作して、ボートを自在に操縦できる新感覚のボートレース体験型VRアトラクション「BOATRACE VRスプラッシュバトル」を実施いたします。
・ノベルティプレゼント
有料入場先着2,000名様に下記お菓子をプレゼントします。
・ボートレース下関オリジナルノベルティをプレゼント

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